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最初の変更を進める

最初の変更には、担当タスクに関係する文言の改善や小さな表示修正が向いています。このページでは「タグを作る画面の説明文を改善する」を例に、作業の進め方を説明します。練習のためだけに機能の仕様を変える必要はありません。

1. 変更前に完了条件を決める

例えば「タグの用途が初めての人に伝わり、日本語と英語の両方で表示が崩れない」を完了条件にします。現在の画面と、関連するStorybookの表示を確認してから編集します。

git status --short
git switch -c docs/improve-tag-help

すでに作業ブランチがある場合はそのブランチを使います。未完了の変更がある場合は、今回の作業と混ざらないように確認してください。

2. 表示と文言の場所を探す

rg --files apps/web/src | rg 'TagCreateDialog|useTags'
rg -n 'tag|タグ' apps/web/src/i18n/locales

表示はコンポーネント、翻訳文言は apps/web/src/i18n/locales/ja/translation.jsonen/translation.json にあります。両言語で同じキーを使います。

フォームの説明だけを直すなら、APIやDBを変更する必要はありません。APIへの入力も変える場合はAPIを変更するで影響範囲を確認します。

3. 利用者が見る状態を確認する

npm run storybook

http://127.0.0.1:6006を開きます。日本語・英語、モバイル・デスクトップを切り替え、長い文言やエラー表示も確認します。実際の画面で操作を試す場合は、開発環境web-dev を使います。

4. 変更に合った確認をする

npm run typecheck --workspace @videoq/web
npm run lint --workspace @videoq/web
npm run build --workspace @videoq/web

操作や状態を変えた場合は、その挙動を確かめる既存テスト・Storyも更新します。文言だけの変更なら、同じ文言を比較するだけのテストを増やすより、表示確認を重視します。テストの使い分けも参照してください。

5. レビューで判断できる状態にする

差分を読み、今回の変更以外が入っていないか確認します。

git diff --check
git diff

レビュー依頼には「何に困っていたか」「どう変わるか」「何を確認したか」を記載します。画面の変更なら、変更後の画像やStory名もあると伝わります。利用者の手順が変わった場合は、同じ変更で文書も更新します。

次に読む: 担当範囲に合わせて画面APIDB動画処理のガイドへ進みます。